保険のこと②

共済と保険

 

共済とは

 

掛け捨て保険専門店

 

株式会社は利益を出して株主に還元しなければならないので

そこの大きく思想が異なる

 

 

余剰金が出たら割戻金として返還されるのは共済です

 

 

 

あまり興味はないけれど

それぞれ従う法律も違う

 

JA共済は「農業協同組合法

保険屋さんは「保険業法」です

 

 

不安ビジネスは儲かりますので

保険屋さんのビルが立派なのは無駄な保険に

入っている人が多いからではないかと思います

 

アンチ保険の文脈になっていますが

「まとまらないお金」で「まとまったお金」が入るのが

保険です、入って良かった生命保険ということもあると思います

家庭の事情に合わせた必要な保険に入りましょう。

 

 

 

 

とてもわかりやすい本です。

 

 

 

 

保険のこと

お金持ちへの道標

節約。

 

引っかかるのが「保険」です

 

 

保険は多すぎてよくわからないんです

ですが

いやいやながら調べてみようと思いました。

 

まず保険には大きく2種類あります

 

社会保険と民間保険

 

社会保険とは国の制度です

 

健康保険 介護保険 年金保

雇用保険 労災保険

 

5種類あります。

この中に

遺族年金 傷病手当金 高額医療費制度

失業保険など聞いた事ある制度が入ってます

 

結構充実してます。

 

民間保険については

東京海上日動 ライフネット生命

チューリッヒ楽天、などなど

国内、外資、ネット保険など限りなくありまして

内容的にも

死亡保険、医療保険、収入保証、養老、学資、などなど

出てきます

 

保険を調べると目がチカチカします。

 

ふり出しにもどりますが

保険とは

万一起こると、デカすぎる損失に対して備えるもの

不幸のギャンブルともいわれます

出来たらアタリを引きたくないものです。

 

すると

学資保険や資産形成に保険を使うのは

少しハズレになります

 

保険は家族構成と関係性がふかく

幼い子供がいるうちは、保険を厚くして

成長にしたがって保険を小さくしていくなど

の柔軟性が必要になります

 

社会保険は中々充実してますので

そこで足りない分を民間保険で

備えておくのがメインストーリーです

 

保険の見直しと終身保険

これが迷いました

歳を重ねるとみんな病気になりやすくなり

必ずお墓に入ります。

 

終身保険は割高ですが老後に安心なんです

 

ところが

病になりやすい年齢まで支払いを続けると

必要な治療費より高額になりそうです

この辺が不幸のギャンブルなんでしょうか

 

終身保険は見直ししずらいのもデメリットです。

 

さきに申し上げたように

国の社会保険制度は中々優秀なので

民間の掛け捨て保険にして

必要に応じて変えてゆく

 

保険より貯金で貯めておく

貯金の方が自由度が高いです。

 

ふつうの人が

保険をかけすぎるとお金持ちから

遠ざかります

 

固定費を減らしたいので

自分は「県民共済」を選びました

正解かはわかりませんが

出費は減ってますし、共済の保証は

今まで入っていた保健より手厚いです。

 

これだけ保険屋さんがあるということは

しっかり儲かるということでしょうか

保険を買うより売る方が良いのかもしれません。

 

 

 

 

投資のこと

投資といっても株式投資のみ

インディックス投資と高配当株の二択にしてます

 

インディックス投資は指数に連動する投資なんです

 

じゃあ指数ってなにか?

 

株式市場の平均値のこと

日経平均とか高配当、米国上場企業全てとか

いくつもあるカテゴリーの株式会社の平均に投資をするので

未来の市場が大きくなる前提だと資産が大きくなる

 

過去には戦時下でも株価は上がってます

戦争も儲かるんでしょうね

 

景気には波があるので上がったり下がったりしながら

大きくなってゆくシナリオを信じる人向けなのが

インディックス投資です、中でも米国株が人気

 

先進国で唯一の人口増加国、、今でも3、3億人います

 

ドイツ8000万人、フランス6700万人、ウクライナ4300万

北朝鮮2600万人、インド14億人、中国14億人

世界の人口は現在約78億人だそうです

 

東京は1,300万人、北海道500万人、フィンランド550万人、島根、66万人

 

世界の4%ほどの人口しかいないアメリカの存在感

インド、中国のおかげで世界の人口はアジアに偏っています

アジアの時代到来

 

消費者が多いこと、社会インフラが整っていて、独裁者がいない資本主義

の未来は明るいはず

 

話がそれすぎたので 

米国株投資、しかもインディックス投資がおすすめの理由のもう一つ 

複利」効果です

投資のメリットが一番大きいのはここです

 

複利

運用した収益を元本に折り込んで投資することで

元本+利息=次回の元本

大きくなった元本に利息がつくのでどんどん金額が大きくなる

 

「利子が利子を産む」

 

アインシュタイン

「人類最大の発明」と言った「複利

 

借金が複利でふえると恐ろしいですが

恩恵を受ける側としてはありがたい。

 

インディックス投資は時間をかけてお金をふやす

再現性の高い投資だと思います

 

デメリットは

つまらないこと(笑)

日々の生活が潤った気がしないことです

しかしながら

自身も買ってますがお金はふえてます。

 

確実にお金がふえているのにつまらないって

よくない考え方ですが

最もオススメできる投資が

米国インディックス投資です。

 

 

 

 

ストレス脳。

ずいぶん身近な言葉になった「うつ」

しばらくは市民権を得られませんでした、気分の問題で

気合いでなんとかなる、と 笑

 

この厄介な病は、肺炎や糖尿病と変わらず

脳が引きこもらせようとする、防御反応でちゃんとした病気です

 

「睡眠」「休養」「リラックス」することで回復が見込まれる

かなり身近な治療法で、世の中の人全員が罹るリスクがあります

 

「適度な運動」も大事です

スマホの登場でスマホ以外のことをすることがなくなった我々は

一日6時間、少なくても3時間はスマホと共に動かない

狩猟時代、人は1日1万5000から1万8000歩

歩いていました、令和の時代になっても人の脳と身体は変わっていないので

運動が推奨されます

ちなみにお腹についた余計な脂肪は異物として身体が炎症を起こす

そうです

お腹の肉って危険なんですね

 

また「孤独」というのは1日一箱タバコを吸うのと同じ

被害を被るそうです

一人でいるだけでタバコ一箱ってどうしたらいいんでしょう

 

運動するコトと人と話すことで色んな不調を回避できそうですね

 

散歩して知らない人に

感じ良く話しかけてみましょう、というのがまとめです。

 

 

日本電信電話 NTT

株式投資をしようとNTTを調べていました

現在7/1で

100株17000円で買えます。

 

なぜかNTTの歴史が株買うより面白かったので

書き出してみます。

 

1832年 アメリカ人のモーリスさんが電信機を発明します

これはモールス信号と言って

電信機の短い信号と長い信号の組み合わせで文字や数字を遠隔地へ

伝える手段として画期的なものでした

 

2023年の現在でもアマチュア無線

災害、戦時中など通常のインフラで通信できないとき使用されている

そうです。

 

1849年 日本の幕末で

佐久間象山という長野県民が西洋の書物を参考に日本で初めて電信機を作ります

 

本読んで作れるもの?

 

少しあと愛媛の提灯職人が黒船見ただけでなんとか作ってしまう

 

日本人すごすぎ。

 

それで1952年日本電信公社が設立されます これは国営で

主な業務は電信と無線でした。

 

翌1953年 電話機が誕生します

いわゆる固定電話の始まりです

携帯なぞまだありません。

 

1985年 日本電信公社から日本電信電話株式会社(NTT)へ民営化します

 

この頃初代携帯電話が出てきます

重さ2、5キロあったそうです、バーベルみたいですね。

 

すごく飛んで

2023年「新たな価値の創造とグローバルサスティナブル社会を支えるNTTへ」

取り組んでいるそうです

150年くらいある長い歴史があって一年で純利益1兆円の会社

 

潰れなそうですね

株買っても大丈夫じゃないかな。

 

 

 

 

夜食 味噌ラーメン

手作りって面白いと思える人

料理好きな人

でも面倒くさがりな人

 

かんたん『味噌ラーメン』

 

以下 スープ

  • 創味 シャンタン 大さじ1
  • 水        800cc
  • 味噌        50g

 

生ラーメンを茹でて温めたスープに入れると

素ラーメンが出来ます

 

辛いものだとか、ゆで卵、ネギ、胡椒など入れると良いです。

 

創味シャンタンでもウェイパーでもなければホンダシでも大丈夫。

 

 

BND アメリカ債権投資

金利が上がると債権が下がり

株価が上がると債権が下がる。

 

「サイケン」=アメリカの国債への投資

 

債権市場に連動するETF=(上場している投資信託で株式市場で売買できる)

 

バンガード社 米国トータル債権市場ETF(BND)というものがあります

債権の資産額が4兆円というデカすぎる規模のETFです

 

経費率(維持費)=0.035%→100万円で年間350円でかなり安い

 

保有銘柄8000種類←かなり分散されている

 

ETFは実際の利益の分配しかしないのでタコ足配当の心配がありません

BNDは米国債の利子ぶんの分配金になる

 

販売価格は安定していて売却益より安定した分配金狙いで

ポートフォリオの分散目的で買うのが良いと思います

 

今なら3%の分配金です←2023/7/1 現在

 

金利も株価も上がってますから債権下がってます

維持費が安く、リスクもすごく分散されたBND債権ETF

責任は持てませんが買い時です。